認知機能の見える化で健康寿命の延伸を!


日本に認知症の人はどれくらい?

2025年

問題 

・団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になり国民の4人に1人が75歳以上

・10年後の2025年には認知症のみで5人に1人(約700万人)



認知症は、現時点では残念ながら、「こうすれば認知症にならない」という方法はありません。しかし最近の研究から「どうすれば認知症になりにくいか」ということが少しずつわかってきました。

しかし、まだまだお元気な方でも、現在の認知機能がどうなのか?が、わからないことには的確な予防もできませんし、むやみやたらに不安になってしまうだけです。

脳活バランサーCogEvoは、現在の認知機能のチェックトレーニング認知機能の経時変化をみることができるすぐれものです。

医療機関、薬局、介護福祉施設はもちろん、認知症チェックと予防を地域に密着した整骨院やサロン等でも積極的に行うことによって明るい町作りに貢献することが出来ます。


5分で・楽しく・ネットで・見える化

 脳活バランサー CogEvoは、認知機能を「見当識」「注意力」「記憶力」
「計画力」「空間認識力」の
5側面に分類。
これらの機能を実績ある
12種類のタスクを行うことにより、
個々の認知機能の特性を把握できます。
結果を記録する事で、時系列に沿った推移を確認する事ができます。 

また、楽しく取り組めるので継続できることも大きなポイントです。

 アセスメント(見える化)とトレーニングを実現し、日々の認知機能を記録することで、脳の変化の予兆を掴み、認知機能の見える化を実現します。 


クラウドで生まれる新たな見える化 /主な機能と特徴


 

専門家によって考案された実績のある12種類のタスクで、楽しみながら継続的に認知機能のアセスメントとトレーニングができます。

 

最新と過去のデータを5角形のレーダーチャートやグラフで表示。経時変化を見ることで、その人の認知機能の推移が一目でわかります。
記録されたデータは印刷が可能です。


 

クラウドサービスのため利用者人数の制限がなく、データ管理もしやすくプログラムされています。各施設では、少人数から多人数までのトレーニング環境を実現します。 また、低コストでスタートでき、アカウント登録完了後、利用可能。稼動までのスケジュールが短く、常に最新の状態でご利用いただけます。

 

基本の5種類のタスクを使って、認知機能のバランスをチェックします。継続的に測り認知機能の推移を確認します。

 



医療機関の場合

 

もの忘れが気になり受診された結果、正常またはMCIと診断された方を対象として、認知機能の確認や変化の予兆をつかむために活用されています。 

認知機能を定期的にアセスメントして経時変化を把握することで、脳内の変化の予兆を掴みます。患者様ご自身が、病院の待合室や薬局において、自動血圧計を利用する手軽な感覚で、来院の度に確認していただいています。

老人保健施設・デイケアの場合

 

認知機能の改善プログラムとして、リハビリテーションの現場で活用されています。 

医師やセラピスト(PTOTST)による、認知症短期集中リハビリテーション実施加算の対応ツールとしても、支持をいただいています。

特養・デイサービス・有料老人ホーム・グループホームの場合

 

利用者様の認知機能特性を把握することで、円滑な日常生活を送るためのアドバイスができます。

 

「認知症の予防と改善に積極的に取組む施設」の先進ツールとして、活用されています。

保険薬局の場合

 

健康サポート薬局として先駆的な取り組みをするために活用いただけます。 

地域イベントでの活用やお薬の待ち時間を使っての「脳活」、また訪問薬剤師が持参することで在宅訪問サービスの充実を図ることができます。


お客様の声

ご利用された方の声 

前から気になっていた認知機能の状態が簡単に測れて安心しました 
長く続けていると、得意・不得意が見えてくるので、納得して取り組めます 
「今日は良い点が取れるのでは」という気持ちになり、前向きになります 
ゲーム感覚で面白く夢中で取り組めます 「次はいつできるかな」と、楽しみにしています

ご家族の方の声 

本人の今の状態がわかるので、助かります 
「一度詳しく診てもらったら?」と言いにくかったのですが、これなら両親にもすすめやすいです 
毎回結果シートを持ち帰るので、家族としてもよくわかり安心です 
次のリハビリを楽しみにするようになりました 
「今度はもっといい点数をだそう!」とやる気が出てきたように思います